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newRの全部盛り自己紹介。アパレルブランド立ち上げから、独自の「似合う分析」確立へ

こんにちは。newR(ニューアール)のおだぎりあいみです。
所信表明的な記事に続きまして、今回は、newRが何をやっている会社なのか自己紹介をさせてください。起業のきっかけ、提供できること、今後の展望などを全部盛りで本稿にまとめました。さらに、newRに流れるDNAを感じていただけるよう、創業者の中川かおりの生い立ちに全力で触れています。

だいぶ削っても全文9,274文字(驚!)と長いので、目次から気になるところだけでもお読みいただき、少しでもnewRを知っていただけたら嬉しいです。

はじめまして、newR(ニューアール)と申します

newR株式会社は、「自分に似合うで、みんなを笑顔に」を理念に掲げる会社です。アパレルブランド「newR clothes」を立ち上げ、2018年9月から本格的に事業を展開しています。縁あって出会った3名のコアメンバーと、各方面のプロフェッショナルの協力のもと、「自分に似合うで、みんなを笑顔に」の実現に向け、日々進化し続けております。

2020年8月現在、newRが提供している事業は次の5つです。

(1)newRパーソナル分析
「newRパーソナル分析」は、あなたに何が似合うのかを分析し、自己理解を深めていただくためのツールです。決してあなたのイメージを限定するためのものではありません!この独自ツールはコロナ禍で、非対面の状況でも分析結果を提供できる内容に進化しました。newRのすべての事業で本分析を使用し、日々検証を重ねることで、分析の精度も高め続けています。


(2)商品企画コンサルティング
「誰に似合うプロダクトなのか」という「ヒト」起点の商品企画を支援します。在庫として眠っている商品も、見方を変えるだけで「誰かに似合う」アイテムとして復活したり!
各社との共創により、世の中のヒトとモノを似合うで結ぶ好循環を生み出していきます。

※大人だけでなく、「キッズパーソナル分析」も提供しています。


(3)企業研修・セミナー
一人ひとりに似合うモノを導き出す分析手法と、その分析結果がお客様に与える影響について実践を交えてご紹介します。
販売員の方へ「新しい販売の視点」を提供する研修として、
従業員の方の「自己理解を深める」研修として活用いただけます。


(4)ギフトマッチングサービス
贈り主が「贈る相手に似合う」プロダクトを選べるギフトマッチングサービスです。ギフトを通して、お客様とプロダクト提供企業様の新しい出会いを創出します。


(5)アパレル企画・販売
newRはアパレル事業から始まりました。「一人ひとりに似合うものだけを作りたい」と言う思いで、「ずっと着られる、つい着たくなる」ものだけを作っています。日本国内工場で閑散期集中生産モデルを実践し、買い手・作り手・売り手の三方よしを目指しています。


さて。なぜ、これらの事業を展開するに至ったのか。
newR創業者の中川かおり(以下、かおりさんと書かせていただきます)の軌跡を辿りつつ、newRの中身を伝えていきたいと思います。

繰り返しになりますが、長いので!上の目次に戻って、気になるところだけお読みいただけたらと思います!

親子の笑顔が見たくて

はじまりは2016年。
かおりさんは2人目の育休中、夫の転勤に帯同して北京に滞在していました。

欧米ブランドの「親子お揃いのワンピース」を娘ちゃんと一緒に着たとき、娘ちゃんが「これ着たら、甘えていい合図だよね」と言って笑顔で抱きつく様子がとても愛おしかったんですね。このワンピースは、生まれたばかりの弟にお母さんとの時間を譲ってきたお姉ちゃんの気持ちに気づき、寄り添うきっかけをもたらしてくれました。

でも実は、このお揃いのワンピース、かおりさんには似合っていませんでした(驚)。
「なぜだろう?生地が薄すぎる?胸元のカッティング??」似合っていない理由を考えれば考えるほど探究心が刺激され、「それなら自分に似合うワンピースを自分で作ろう」と考え始めます。それまでファッション業界には全く縁がなかったので初めての服作りでしたが、タオバオで生地を選び、中国語を猛勉強して、北京の仕立て屋さんと仲良くなり、オーダーメイドで作っちゃったんですね。

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仕立て上がった「自分に似合う」親子お揃いのワンピースを着ると、娘ちゃんはもちろんのこと、かおりさん自身も心から笑顔になれました。「自分に似合う」って「本当の笑顔」に繋がるし「パワー」になると体感したわけです。

その様子を見た駐在ママ友たちから「私にも見立てて欲しい」と相談されるようになり、気がつけば延べ15組の親子にワンピースを届けていました。

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お揃いに身を包まれると姫たちが決まってママにギューって抱きつくんです。そこで目の当たりにした親子の笑顔は一生忘れることができない大切な記憶です。

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「親子の笑顔を、もっとたくさん見たい」

これが、アパレルブランドを立ち上げるきっかけとなった原体験です。

そしてその15組のなかに、「私のようには似合っていない」と思うママ友が存在しました。「自分に似合うデザインをベースに作ったので、彼女は私と似合うものが違うのかもしれない?」という仮説が生まれます。そのママ友のおかげで、かおりさんの新たな仮説検証が始まったのです。

女の子はピンクなんて決めつけないで

北京ではもう一つ大事な実体験がありました。

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娘ちゃん誕生日の飾りつけを見た中国の方から「なぜ女の子なのに水色なの?日本人の女の子はみんなピンクでしょ!」という言葉をかけられたのです。もともと「好きで似合う色」を選ぶという価値観だったかおりさんにとっては驚きのひとことでしたが、北京から見た日本の一つのイメージなのだと知り、なぜそのような固定観念が生まれたのだろうと考えるきっかけになりました。

思えばその後、北京から東京に戻って街を歩いたときにも、極端に言えば「みんな同じファッション」に見えたんです。(日本って、流行か無難かの2択しかなかった?いや、そんなはずはない!)

これらの出来事によって、流行や年齢、性別や慣習で固定されたイメージではなく、人それぞれの魅力が引き出されるような、人それぞれ違う似合う色、似合う形があるはず。そんな思いを強くしていきました。

一人ひとりに似合うものが作りたい

「ママ友が、自分ほどは似合っていなかった理由」を考え始めたときにまず浮かんだのが、以前かおりさん自身が診断を受けた「骨格診断」と「パーソナルカラー診断」でした。それらの理論を勉強すれば、ワンピース作りに生かせるのではないかと考え、北京から講座受講の問い合わせを行いました。

2017年4月に職場復帰の予定で、その手前で一時帰国できるのが1カ月間だけと決まっていたので、通常は半年間の受講期間が必要なところ、「予習復習、猛勉強するから1カ月で資格取得を目指させて欲しい」と先生に懇願して特別受講が実現。彼女が好奇心に蓋をせずに加速できたのは、快諾をいただけたおかげだと、今でも出会いに感謝しています!

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受講できると決まったら、次はその間の子供たちの預け先探しです。国際電話で50件の保育園に電話して、ようやく預け先が見つかりました(問い合わせの電話代は5万円かかったそうです)。限られた1カ月間に子供たちが体調を崩してしまうと資格が取得できないと考え、通勤ラッシュの電車を避けるため往復タクシーを利用。受講料や保育料、交通費など諸々合わせて1カ月で100万円ぐらいかかったそうです…(え、100万???)

しかもかなりの先行投資にも関わらず、この時点では、「ただただ、一人ひとりに似合うワンピースが作りたい」という思いだけ。周りから「投資した分、回収できるのか不安にならなかったのですか」とか「何が原動力なの???」と今もよく質問されています。(質問したくなる気持ち、わかります)

それに対して、「親子の笑顔が見たいから」と真剣に即答するのがnewRの中川かおりです。

横で聞いていると、「笑顔って!またまた~」と、話半分で捉えられることが多い印象ですが、かおりさんはマジ(本心)なんです。「あの親子の笑顔を目の当たりにしたら、もっとこの笑顔が見たいと思って頑張れる」と屈託なく笑う様子は、真実なんです。

リアルトトロの世界で育まれた感性がnewRのDNA(かおりさんの生い立ち)

かおりさんのこのバイタリティは正直規格外だし、「似合う」とか「色」への好奇心のルーツを探りたくなって、生い立ちに触れてみることにしました。

島根県出雲市出身。多感な幼少期に暮らしたのは、Googleマップにも表示されない出雲の山の中にポツンとある一軒家でした。印象的な記憶はキラキラと輝く川で遊んだ情景で、青と緑の川の色が今でも忘れられません。

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海も山も川も田んぼも、すべてが身近な存在としてそこにいてくれた。『時の流れに身をまかせ』を熱唱しながら通学した山道で、雨のあとにはカエルの香り、春先にはたけのこの香りを感じました。

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お気に入りの定位置、縁側から見える山の色は四季折々で、緑、黄色、赤、茶色と華麗に変化。グラデーションを遂げた紅葉を見ては「絵みたい!綺麗!!」と毎日感動する幼少期でした。
(周囲が引くぐらい、真っ直ぐ感動している様子がなんだか想像できますw)。

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地元での印象的なモノを聞くと、「祭り飾りの鮮やかさ」。
一貫して、色や彩りにとにかく関心が高い子供だったのです。

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newRで、「似合うモノ」を分析する際も、根本にある色彩感覚の豊かさが強みになっていると感じます。『となりのトトロ』の世界観をリアルに感じられるような出雲の大自然。その環境で育まれた彼女の感性が、newRのDNAなんだと妙に納得できました。

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余談ですがnewRのコアメンバーは、島根県、香川県、広島県と地方出身者揃いで、四季の変化に敏感なところが共通しています。草木花や和の文様に惹かれるメンバー同士で、色鮮やかな自然の変化を懐かしんだり、共感しあえることに幸せを感じています。

IT業界一筋20年の仮説検証オタク、アパレル起業へ

さて、豊かな自然や色彩感覚の話からはぶっ飛ぶのですが、かおりさんは、当時からとにかくデジタルが好きでした。0か1かがはっきりすること、原因と結果があるというのがとにかく気持ち良い性分だからです。そんな彼女が高校の進学で選んだのが「情報処理」専攻。出雲の大自然とは対極にあるようなデジタルの世界にますますハマっていきます。

(かおりさんと話しながらこの原稿を書いているのですが、特にこの「デジタル」テーマはなかなかの沼でした。でも今のnewRの肝に通じている!)

好奇心の旺盛さはそのまま、IT企業に就職した社会人1年目は、「IBMのAS/400」というオフコン(オフィスコンピューター)でシステム開発を担うことからスタートしました。

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スーパーマーケットの発注システムを作るプロジェクトでは、何日もスーパーに入り浸り、五感で「クライアントの仕事の理解」をすすめ、「何のためのシステムなのか」を捉えることに夢中でした。県の国勢調査のシステムとか、出雲市の病院のシステムとか、いろんなプロジェクトを経験させてもらい、お客様に育ててもらった、と振り返ります。当初から、「お客様の満足」を突き詰める仕事が好き。

「そんなに若いの?という言葉をよくかけられた~新入社員だったのに…」とかおりさん。おそらく、人に与える印象は表面的なことだけじゃないと身をもって感じていたのでしょう。声のトーンが落ち着いているとか、仕事や目的に向かうブレない姿勢とか。

ところで、当時のデジタルの進化の過程は、彼女にとってワクワクの連続でした。

「AS/400」はモノクロの世界だったけれど、「Windows 3.1」が誕生して「色」が入ってきたことに感動したこと。会社で「VisualBasic(ビジュアルベーシック)」導入の話になったときも、色のある世界がやりたい!と自ら志願し、開発に没頭したこと。今もインフォグラフィックにワクワクするのは、「色も含めて表現できるなんてすごい!!」となったときの感動体験からきている気がします。

プライベートでは、当時好きだった「Jr.時代のKinKi Kidsが登場する番組をすべて録画したVHSテープの管理」の話が象徴的。どのVHSにどのような映像が入っているかを逆引きできるような管理をしたくて、Microsoftの「Access(アクセス)」を学んで、検索システムを自作したの。気持ち悪いでしょw、と。(私からすると、ただ数値記号が並ぶだけの画面にワクワクできることが不思議で仕方ないのですが、かおりさんの話を聞いていると、「好きってこういうことなんだ」と考えさせられることが多いです。)

東京に移ってからも、SE(システムエンジニア)、PL(プロジェクトリーダー)、PM(プロジェクトマネージャー)と経験を積み、気がつけばIT業界一筋20年に。総じて「楽しかった」のは、自分にあっていたということなんだと思う。

使いにくいものを使いやすくするとか、手動でやっていたことを新しい価値の活用で自動化するというのが彼女はやっぱり好きなんですね。

今のnewRの仕事の進め方も、「これは仕組みにできるはず」「これを解決する便利なサービスが世界のどこかにあるはず」と常に探していて、昨日より今日を進化させるという考え方が根付いています。


この20年に鍛えられたことはすべて、アパレルという異業種での起業の力になりました。

時は2017年4月。復職のため夫を北京に残して帰国したので、いわゆるワンオペ育児をしながら、親子ワンピースを日本で生産する可能性を探り始めたかおりさん。無事に資格取得をした「骨格診断」「パーソナルカラー診断」も生かした「新しいものづくり」の思考錯誤のスタートです。

退職するまでの1年半の間は、基本的に21時に子供と一緒に寝て、25時に起きてアパレルの準備。5時半ごろから家事をして7時半に保育園に預け、8時半に出社。昼休みは、1日10件工場探しの電話をかけるという日々でした。

オタク気質と短時間睡眠でも元気、という体質が生きて、大きく体調を崩したことはありませんでしたが、やはりITのPMの考え方で、「問題が起きてから対処するより、起こらないように予防をしたほうが労力もお金もかけずに済む」ので、子供と自分の体調管理には人一倍気をつけていました。栄養あるものをしっかり食べる、21時に寝る、何か少しでも雲行きが怪しければ予定をキャンセルして休むといった具合に。

(ちなみに、newRでは、お互いの体質とか体調管理については率直に共有しています。私は最低でも彼女の倍は寝ないと動けません!!!)


延べ200件かけた電話はほぼガチャ切りでしたが、途中で断られる理由の分類ができることに気がつきます。

作りたかったのは「伸縮性のあるジャージー素材の親子ワンピース」ですが、伸縮性のある生地を縫うミシンは他の生地用のミシンと異なるため、そもそも対応できない工場もあること。「極小ロット」であること。そして、サイズ展開が多く大人よりも手間がかかって面倒な「キッズサイズ」があること。この3つの理由が見えてきたので、電話で話す順番を変えました。最初に「伸縮性のある生地です」と伝えて、対応可能かを聞くことが最も効率アップにつながりました。

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工場の方と「直接」お話しさせていただけたことで、業界のお作法や、基本的な知識を増やしていくことができました。結果的には、電話先はすべてお断りで、偶然の出会いに巡り合うまで結局1年ぐらいかかりましたが(笑)。

そうして過ごすうちに、雑誌『VERY』の企画に取り上げてもらう機会があり、百貨店のポップアップ出店の打診をいただきました。量産に向かおうと覚悟を決めたときに、なにせ仮説検証オタクですから、やっぱり圧倒的に足りないのが時間で…。家族と相談し理解が得られたところで、勤めていたIT企業を退職し、アパレルに専念することになりました。

こんなかおりさんが立ち上げたアパレルブランドなので、newRのワンピースは、とことんリアルにこだわっています。たとえば、撮影に協力いただいているモデルさんは、すべて「本物の親子」「本物の妊婦さん」かつ「本当に似合う人」だけ。

また、量産前の「サンプル」への向き合い方もなかなかで。

ここまでの内容で、中川かおりという人物の特徴を少なからず見てとっていただいた方にはピンとくるかと思いますが、ワンピースが似合っているだけでなく、「実際に使いやすい」ものでなければ気持ちが良くないわけです。つい着たくなるような使えるものにしなければ、「心からの笑顔」になってもらえないからです。

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なので、サンプルにはとことん執着します。似合うと想定している複数の対象者に協力を依頼して、「着倒して」「洗濯しまくって」検証する。サンプルに向き合う時間、作り直す回数はちょっと業界常識では考えられないレベルらしいです。

知らないからこそできた進め方かもしれませんが、
「リアルな誰か」のためのものづくりだし、
とにかく自信をもっておすすめしたいからこその大切な工程なのです。

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コロナ禍に生まれた、自分に何が似合うかわかる「newRパーソナル分析」

2020年の3月後半。新しい工場さんへのご挨拶のためかおりさんと二人で北陸地方に出張をしたのち、newRは長い自粛期間に突入しました。

それまで実施していた、「お客様一人ひとりに対面で骨格診断とパーソナルカラー診断をして、その結果に基づき似合うワンピースを提案する」という販売のスタイルは、対面の接触を避けて通れずリスクが大きいと判断したためです。

4月の売り上げはゼロ。でしたが、リモートワークに切り替えたことで、今後のnewRにとって大切な二つの進化を遂げることができました。

一つは、ものづくりの新しいスタイルがスタートできたこと。できる限りオンラインで、ものづくりのやりとりを完結させる挑戦です。モデリストさんも、生地屋さんも、縫製工場さんも、この体制下でできるデジタル化に挑戦してくださり、手応えを感じています。

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そして二つめが、newR独自の似合う分析を確立したことです。
これまで、ヒトとモノを「似合う」で結ぶ考え方は、かおりさんの頭の中にだけにありましたが、自粛期間中にとことん思考の整理と仮説検証に取り組んだ結果、「newRパーソナル分析」として、可視化することができました。

具体的に、マッチングするのは「ヒト」と「あらゆるモノ」で、それぞれ基本的には12タイプ(グループ)に分かれます。
ヒトは、顔写真といくつかの質問から、その方の個性を分析。
モノは、素材や形、質感などの特徴を要素分解して、12のグループに分類します。
ヒトとモノの分析結果を重ね合わせて、「似合うモノ」を選ぶ「判断基準」についてまとめたのち、オンラインでフィードバックの時間を設けます。

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独自の分析を確立しようと思った背景に、新しい分析の要素が必要だという仮説がありました。これまでかおりさんが学んだ診断に、「骨格診断」と「パーソナルカラー診断」、2019年に「顔タイプ診断」があるのですが、いずれの診断も、かおりさん自身が最初からバチッとハマらないタイプでしたので。

さらに、環境に左右されずに、オンラインでも自信をもって似合うものをおすすめできるようにしたい!という強い思いがありました。それができるようになれば、我々も安定的にサービス提供ができますし、普段物理的な距離で諦めていた方とだって出会えるはずです。

今回改めて私たち自身についても研究することで分かったのは、私たち自身が、自分のことを決めつけられるのはイヤなんだという感情でした。だからなるべくお客様が自己理解を深められるような体験を生み出したい。その思いで、お客様にとって本当に嬉しい「似合う」のアドバイスってなんだろうと、「似合う分析」オタクが心血注いで仮説検証を行って誕生した分析なんです。

自分に似合うで、みんなを笑顔に

このnewRパーソナル分析で、何よりはっきりしたのは、「newRのワンピースは、みんなに似合う、じゃなかった」ということ。本気でみんなに似合うワンピースを作りたい・作れると思っていましたが、newRのブランドアイコンであるジャージー素材の伸縮性のあるワンピースが似合うのは、全体の僅か1/4だったんです(涙)。

でも、わかってよかったです。今後ワンピースを作るとしたら、残りの3/4の人たちに似合うワンピースを考えればいいのですから。というか、もうワンピースじゃなくていい。newRのプロダクトじゃなくていいんです。

私たちnewRが目指すのは、「自分に似合うで、みんなを笑顔に」することです。であれば、似合うモノのジャンル、選択肢は多い方がいいですよね。だから、思いを込めてプロダクトを作っている企業さんにつなぐことができたら嬉しいと思っています。

ちなみに、独自のモノ分析では、洋服や浴衣などアパレルはもちろん、メガネ、傘、お皿、グラス、万年筆、エコバック、フラワーアレンジメント、バルーン、飲料水のラベルなどを既に実験的に分類していますが、あらゆるものを「似合う」の軸に結びつけることができると想定しています。たくさんの企業さんと共創したいです!!

8月現在、テスターとして14名の方にこの分析を受けてもらったんですが、
「自分のままでいい、と言われて安心した!自分の良さを再確認させてもらった」
「好みで選ぶといつも一緒になっちゃうけど、少し違うモノ選びができると思えて楽しい!」
「これで迷うことなくメルカリに出せる」
「蓋をしていた自分の気持ちに気づいたので新しい一歩を踏み出せる」
「自分が大事にしている部分をとても大切に扱ってもらえて、嬉しい気持ちで胸がいっぱい」
「自分はこれまでちゃんと選べていたんだって自信につながった」
など、嬉しい声をいただき手応えを感じています。

一人の仮説検証に半日かけることもザラで、とにかく「お客様を一番輝かせる要素を探す」ことに心血注いでいるのがチームnewRです。毎日全身全霊で分析をしているかおりさんは「寿命が縮まっている気がする」が口癖になっていますw
それでも心底楽しくて、「お客様を一番輝かせる要素」に辿り着いたらば、感動して震える。

一人ひとりが「自分に似合うモノを選ぶ」新しい価値が創造できたら、自分の生き方や自分自身を肯定する力にもなれると、newRは信じています。

皆さんに笑顔の輪が広がるように、ますます全力で取り組んでまいります!


もしこの長文を最後まで通しでお読みいただいた方がいらしたら、奇跡ですね(笑)
ご縁に感謝し\エアハグ/を送ります!!ありがとうございます!!!

8/27更新 サービス名変更に基づき次の更新をいたしました。
newRマッチング分析(仮称)→newRパーソナル分析




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ありがとうございます!\エアハグ/送ります!aimi
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newR, Inc. -自分に似合うで、みんなを笑顔に- 人と物を「似合う」で結び、流行、性別、年齢、慣習に縛られることなく、「自分に似合う物を選ぶ」新しい価値を創造します。 https://newr.co.jp/

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